風が越えるまち、路地を抜ける風。
壊されてしまう前に。
<<
February 2019
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
>>
RECOMMEND
|
ENTRY
|
COMMENT
|
TB
|
CATEGORY
|
ARCHIVE
|
LINK
|
PROFILE
|
OTHERS
まだある。―今でも買える“懐かしの昭和”カタログ (駄菓子編) (大空ポケット文庫)
(JUGEMレビュー »)
初見 健一
以前は駄菓子屋で働いてました。
この手の本大好きだ!
高架下建築
(JUGEMレビュー »)
大山 顕
小さなものが並んでいる図、というのに昔から強く惹かれます。
恋の絵画 島村洋二郎画集
(JUGEMレビュー »)
AMAZON
鈴木俊平の足あと
(07/11)
久米路橋はどこにあったのか?
(06/20)
子猫が生まれました。
(06/20)
最終便
(04/20)
競艶
(04/18)
LATEST ENTRY
梨の花
⇒
龍爪色 (10/31)
鈴木俊平の足あと
⇒
あかき (07/15)
ピ〜ス♪
⇒
りみみ (04/10)
ピ〜ス♪
⇒
おかしやさん (04/10)
ピ〜ス♪
⇒
りみみ (04/06)
ピ〜ス♪
⇒
やや (04/06)
毎年のご機嫌うかがい
⇒
りみみ (04/05)
毎年のご機嫌うかがい
⇒
murmur mayumi (04/05)
2号ポストをふたつ追加しました。
⇒
りみみ (03/28)
2号ポストをふたつ追加しました。
⇒
やすの (03/28)
RECENT COMMENT
夜景
⇒
夜景 (04/10)
三穂の郵便局
⇒
いま話題の検索語とは? (02/22)
すてきな雪の利用法
⇒
木祖村 Gリポート (02/06)
住人がいない住宅群
⇒
住宅なんでも辞典 (10/17)
ちょっとお遊び
⇒
ふうかのblog (06/02)
鯛焼き屋さん
⇒
日々是好日 (05/31)
RECENT TRACKBACK
food
(3)
others
(3)
おまつり
(9)
お寺
(9)
お知らせ
(2)
ぬこ
(1)
イベント
(12)
ポスト
(1)
音楽
(2)
花
(9)
花火
(1)
丘の上
(57)
古木
(3)
公園
(1)
桜
(80)
雑記
(4)
時の番人
(1)
住宅
(24)
住宅
(1)
商店
(2)
新しい建物
(1)
蔵のある家
(14)
地元の人
(2)
町並み
(6)
飯田以外
(10)
飯田線沿線
(4)
風景
(17)
裏界線
(7)
歴史的建造物
(15)
路地
(1)
CATEGORY
July 2009
(1)
June 2009
(2)
April 2009
(21)
March 2009
(14)
February 2009
(2)
May 2008
(2)
April 2008
(10)
March 2008
(14)
February 2008
(12)
January 2008
(4)
December 2007
(5)
November 2007
(5)
October 2007
(2)
September 2007
(7)
August 2007
(15)
July 2007
(10)
June 2007
(4)
May 2007
(16)
April 2007
(47)
March 2007
(52)
February 2007
(43)
January 2007
(18)
ARCHIVE
りみみ's ポストマッピング
ろじかぜ マンホール
贅沢貧乏
以前の贅沢貧乏日記
日々是好日
murmur
JUGEM
カラメルでお買い物!
LINK
りみみ
PROFILE
my maku
picmy
MOBILE
OTHERS
follow limimi at http://twitter.com
developed by
korelab
スポンサーサイト
2010.03.14 Sunday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | - | -
鈴木俊平の足あと
2009.07.11 Saturday
大きな戦争が終わり、ほっとしたその後この地を襲った大火。
災難にも焼けてしまったまちの『復興』。
時は高度経済成長期。
公共の施設は、次々と近代的なビルに建て替えられていった…。
飯田市に鉄筋コンクリートの建物を普及させた建築家、鈴木俊平(1913〜1977)。
その鈴木俊平氏設計による建築物を、原朋教さん(飯田市上郷出身、北海道大学大学院博士課程在籍)の案内で巡る
ゼミの町歩き企画
に参加する。
聞いてみると、子どもの頃から見慣れたコンクリートの建物は、あれもこれも鈴木設計だという。
生活がどんどん洋風に変わっていく過程でうまれたモダンな建物たち。
すべて『いい時代』の名残り。
三方に伸びる星型の合同庁舎(県地方事務所)。
商業の拠点となってきた商工会館。
千劇ビル。
飯田市中央公民館。
アストロボウル。
善勝寺、専照寺。
…。
回れなかったけれど飯田信用金庫西支店、飯田酒販ビル、オークラボウルなども。
飯田の昭和30・40年代を、鈴木俊平という一人の建築家をキーワードに振り返ることができた。
今後、これらの建物は順に壊されていくことになるだろう。
その前に見ておくことができた。
ことに商工会館の中は、予想以上に雰囲気の残る場所であったことを報告したくて。
屋上にはレストランと展望台があったそうだ。
古いデパートの屋上はこんな感じだった?
会議室。
入口のとびらはまるで古い映画館のよう。
中に入ると、低い天井にシャンデリア。
そしてこの舞台。
ここで人形劇やったらいいのに。
各事務所の扉が並ぶ廊下。
探偵物語の松田優作が、成瀬巳喜男監督の映画が、透けて見えそうな気がして。
是非、一般の市民の方にも参加してほしかったな、と。
残念ですが私たちゼミ関係者だけの見学会となりました。
お休みのところ、わざわざ鍵を開けてくださった関係者の方に感謝いたします。
合同庁舎、会議室のサッシの窓。
古い形のカギと、風越山。
Tweet
20:52
|
歴史的建造物
|
comments(1)
|
trackbacks(0)
スポンサーサイト
2010.03.14 Sunday
Tweet
20:52
| - | - | -
COMMENT
NAME:
EMAIL:
URL:
COMMENTS:
Cookie
同行した木下です。すばらしい!
クロバナロウバイでした。
マメ科のはたぶんIndigoferaの仲間。
小さいピンクの花はアカバナ?もう一度写真見せて下さい。
posted by あかき | 2009/07/15 3:35 PM
TRACKBACK
TRACKBACK URL:
http://roji-kaze.jugem.jp/trackback/310
<< NEW
|
TOP
|
OLD>>